産地別標本集④ 喜入鉱山
鹿児島県鹿児島市喜入中名町に位置する喜入鉱山は1918年に発見され、22年から金山整備令が発令される43年まで本ヒおよび山神ヒを採掘した後、戦後52年から3、4号坑を開坑し56年まで稼坑された金鉱山。トン当たり金品位はおおよそ10グラム弱だったらしい。
以下の産総研のpdfが詳しい。
https://www.gsj.jp/data/50KGM/PDF/GSJ_MAP_G050_15094_1964_D.pdf
標本は酸化帯の石英に武石を伴う自然金が付くもの。
鹿児島県鹿児島市喜入中名町に位置する喜入鉱山は1918年に発見され、22年から金山整備令が発令される43年まで本ヒおよび山神ヒを採掘した後、戦後52年から3、4号坑を開坑し56年まで稼坑された金鉱山。トン当たり金品位はおおよそ10グラム弱だったらしい。
以下の産総研のpdfが詳しい。
https://www.gsj.jp/data/50KGM/PDF/GSJ_MAP_G050_15094_1964_D.pdf
標本は酸化帯の石英に武石を伴う自然金が付くもの。